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愛知県埋蔵文化財センター  - 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団

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my weblog : 201406

6/27/2014

東小笹遺跡 発掘調査速報

Filed under: - palace @ 9:20 am

◎調査課の早野です。
豊田市東小笹遺跡の発掘調査が始まりました。
今回の発掘調査は国道153 号線豊田北バイパス建設に先立つ調査です。

遺跡は矢作川から1km ほど離れた段丘の上です。名鉄三河線平戸橋駅の近く。電車の音、キジと蛙の鳴き声が心
地よく聴こえます。

室町時代(1340 年)から明治初年(1868 年)まで続いた真言宗宝隆院の跡地で、すぐ南の『石神さん』は寺院の
南端とのことです。

近くの遺跡としては、名鉄三河線越戸駅の北に小笹古墳(キツネ塚)があり、遺跡の800 mほど北西にはかつて
宇津木古墳がありました。宇津木古墳からは中国製の内行花文鏡が出土しています。

次回以降、随時、発掘調査の成果をお伝えしていく予定です。ご期待下さい。


6/19/2014

今月のギャラリーってご存知でしたか?

Filed under: - palace @ 9:49 am

今月のギャラリーってご存知でしたか?


右サイドメニューにリンクボタンがあります。

「遺跡アルバム」に掲載された写真から、毎月テーマに合わせて写真を選択しスライドショーでご覧頂くサイトです。そのバックナンバーを閲覧するサイトに、選ばれた写真のサムネイルが掲載される様になりました。

このサムネイルをみて、スライドショーもご覧になってください!


6/12/2014

水入遺跡の発掘調査現場を訪ねて

Filed under: - palace @ 9:56 am

◎調査課の永井邦仁です。

 今年度最初の発掘調査現場は豊田市・水入遺跡です。遺構が検出されたという連絡を受け、早速訪問しました。
場所は豊田東インターチェンジ料金所のすぐ脇です。


【画像01:今年度の水入遺跡発掘調査区と豊田東I.C. 料金所(西から)】

 実は、このインターチェンジのほぼ全体が水入遺跡なのです。ですから構内には、こんな看板も立てられていす。

【画像02:水入遺跡の存在することを注意する看板】

 今を去ること15 年以上前の平成10・11 年度に、水入遺跡の発掘調査が約68,000 ㎡にわたって実施されまた。
埋蔵文化財センターの新人(!)だった私もこの調査に参加しました。後期旧石器時代に始まり、古墳時代や奈良時代の大溝や集落、鎌倉時代の墓域や戦国時代の区画溝および建物群など、さまざまな土地利用がなされた場所であったことが判明したのです。すぐ東側に矢作川が流れているので、川湊や渡河点的な性格が大きかったものと推察されます。

【画像03:平成11 年度の水入遺跡遠景(南から、★印が今年度調査地点)】
 
 さて思い出もそこそこに、調査区に入りましょう。遺構は江戸時代以降に頻発した矢作川洪水によって堆積した厚い砂層の下で検出されています。この砂層は、矢作川堤防と明治用水に囲まれた範囲が洪水時の遊水池になっていたために堆積したもので、「水入」とはそのことを示した通称なのです。ちなみに小字(こあざ)は西糟目と大屋敷です。私が訪ねた時は、その堆積層を測量しているところでした。

【画像04:今年度の水入遺跡調査区と地層の測量状況(南から)】

 砂層の下には碧海台地の面があります。この地点ではピットや土坑が検出されています。土坑からの出土遺物はなかったのですが、大きさと形状から、おそらく鎌倉時代から室町時代の墓だろうと思われます。こんな時にも、以前の調査での情報や経験が活きてくるのです。それでは調査速報をお楽しみに。


6/6/2014

愛知埋文のTwitter

Filed under: - palace @ 9:57 am

既にお気づきの方も多いかと思いますが、、、愛知埋文はTwitter も始めています。
4 月中旬からは担当者をふやし、平日は毎日記事がアップされています。
小さな記事ですが、お楽しみ頂けると思います。

ぜひ皆さん、フォローをお願いします。


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