令和5年度の発掘調査の動画を公開
令和5年度の発掘調査の動画を公開しました。
以下の「YouTube あいち埋文チャンネル」よりご覧ください。
下延坂遺跡
https://youtu.be/OpVkpNTTPS8?si=e40v3_TntsUTywbI
根道外遺跡
https://youtu.be/5ZYjoNNTPBE
万瀬遺跡
https://youtu.be/Sie009xJWaY
令和5年度の発掘調査の動画を公開しました。
以下の「YouTube あいち埋文チャンネル」よりご覧ください。
下延坂遺跡
https://youtu.be/OpVkpNTTPS8?si=e40v3_TntsUTywbI
根道外遺跡
https://youtu.be/5ZYjoNNTPBE
万瀬遺跡
https://youtu.be/Sie009xJWaY
県内の発掘調査の最新情報と研究成果を盛り込んだ連続歴史講座です。
今年のテーマは「交流の考古学」。
今回の講座も、全4回。
ヒトやモノの交流を通じて、歴史の流れを概観しようと思います。
会 場:愛知県埋蔵文化財調査センター 2階研修室
時 間:木曜日 午前10時30分から12時
定 員:各講座50名(先着順―要申込:参加無料)
講座はそれぞれに事前に申込が必要です。申込は電話のみ受け付けます。
各講座の3日前(月曜日)までに、下記にお申し込みください。
愛知県埋蔵文化財センター調査課 電話0567(67)4163
受付時間:平日(月~金、祝日を除く)午前9時~午後4時
連続歴史講座1回 4月25日(木)
「中世の交流 焼物からみる流通と模倣」 講師:鈴木正貴
連続歴史講座2 回 5月9日(木)
「古墳時代の『行く土器』、『来る土器』」 講師:早野浩二
連続歴史講座3 回 5月23日(木)
「弥生時代における木材・木製品の地域間交流について
~濃尾平野を中心として~」 講師:樋上 昇
連続歴史講座4 回 6月6日(木)
「縄文土器の様相から見える東海西部の地域性と他地域交流」 講師:川添和暁
令和6年度の発掘調査予定遺跡と報告書の作成予定です。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
==< <発掘調査>>=======================
①ハラビ平遺跡
*設楽町 調査予定期間︓令和6年10月~12月
調査面積︓857平米(合計)
②中村遺跡 ③上戸神遺跡
*設楽町 調査予定期間︓令和6年6月~7月
調査面積︓154平米(合計)
④清洲城下町遺跡(名鉄関連)
*清須市 調査予定期間︓令和7年1月~2月
調査面積︓260平米(合計)
⑤青山神明遺跡始め2遺跡(県道)
*豊山町・小牧市 調査予定期間︓令和6年5月~12月
調査面積︓4,552平米(合計)
⑥清洲城下町遺跡(清洲橋)
*清須市 調査予定期間︓令和6年4月
調査面積︓300平米(合計)
⑦野添・萱野遺跡
*豊橋市 調査予定期間︓令和6年10月~令和7年2月
調査面積︓1,228平米(合計)
⑧青山神明遺跡(防災)
*豊山町 調査予定期間︓令和6年4月~令和7年3月
調査面積︓10,999平米(合計)
⑨寄島遺跡 ⑩姫下遺跡 ⑪亀塚・中挟間遺跡
*安城市 調査予定期間︓令和6年5月~9月
調査面積︓861平米(合計)
⑫青山神明遺跡(河川)
*豊山町 調査予定期間︓令和6年5月~9月
調査面積︓7,000平米(合計)
⑬西二葉町遺跡
*名古屋市 調査予定期間︓令和6年5月~11月
調査面積︓2,470平米(合計)
==< <報告書作成>>=======================
告書>>
第230集 花の木古墳群・花の木遺跡・花の木北遺跡
第231集 名城公園遺跡
第232集 一色青海遺跡Ⅳ
第233集 下延坂遺跡
第234集 名古屋城三の丸遺跡Ⅸ
第235集 名古屋城三の丸遺跡Ⅹ
第236集 牛寺遺跡Ⅱ
第237集 吉田城址・鮑海遺跡
令和6年3月9日(土)に開催した「新設楽発見伝10」と「名古屋城三の丸遺跡23B区の地元説明会」の配布資料を公開しました。
令和6年3月9日(土):名古屋城三の丸遺跡23B区 地元説明会資料
令和6年3月9日(土):新設楽発見伝10 報告会資料
令和5年度 名古屋城三の丸遺跡(B 区)の地元説明会を開催します
愛知県埋蔵文化財センターでは、名古屋第4地方合同庁舎整備事業に伴い、国土交通省中部地方整備局より愛知県県民文化局を通じて委託をうけて、名古屋城三の丸遺跡の調査を行ってまいりました。
今年度は、まず5 月から8 月にかけての期間にA 区の調査を行い、7 月22日に地元説明会を開催しました。その後、令和6年1月からB 区の調査を開始しており、こちらでは戦国期の大溝(堀)と江戸時代の尾張藩武家屋敷に設けられた井戸跡を確認しました。
つきましては、これらの調査成果を皆様にご覧いただきたく、地元説明会を下記のように開催いたします。
日時:令和6年3月9日(土) 午前11時〜正午 *雨天中止
場所:名古屋市中区三の丸2丁目6−2
(名古屋城三の丸遺跡発掘調査現場)
主催:(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
交通:公共交通機関をご利用ください。
市営地下鉄名城線「名古屋城」駅5番出口から徒歩5分
市営地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内」駅1番出口から徒歩10 分
現場周辺地図
その他:参加は無料です。
【ご注意】足元が悪いため、動きやすい服装や履物でご参加ください。
問い合わせ先:愛知県埋蔵文化財センター調査課
(担当:武部 電話:080-1571-4987)
令和6年1月27日(土)と2月3日(土)に開催した説明会資料を公開しました。
令和6年1月27日(土):青山神明遺跡(豊山町) 地元説明会資料
令和6年2月 3日(土):鹿乗川関連遺跡群(安城市) 発掘調査成果報告会資料
設楽発掘通信 No.84とNo.85を公開しました。
令和6年3月9日(土)に、設楽町議場にて、新設楽発見伝10を開催します!
ぜひ、ダウンロードして詳細をご確認ください!
当財団では、愛知県埋蔵文化財センターに勤務し、愛知県内の埋蔵文化財発掘調査及び整理・報告情報処理、自然科学分析、保存処理等の業務に従事する「任期付職員」を募集します。
募集期間は、令和6年2月8日(木)午後5時まで(必着)です!
詳しくは、公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 ホームページをご覧ください。
https://www.aichi-kyo-spo.com/saiyou_r5_8.html
よろしくお願いします。
当財団では、愛知県埋蔵文化財センターに勤務し、発掘調査における出土遺物の整理・報告等業務に従事する「整理補助員」を募集します。
整理補助員は、発掘調査で出土した遺物(土器や石器など)の分類・接合・記録やデータ入力を行います。遺跡の発掘調査報告書作成をサポートする業務です。
整理補助員の募集
令和6年3月1日(金)から勤務が可能な方を募集します。資格等は一切問いません。
【勤務場所・募集区分・試験日】
整理補助員 試験日:令和6年2月26日(月)
勤務場所 ①愛知県埋蔵文化財センター
所在地 弥富市前ヶ須町野方802-24
採用予定人数 若干名
お申し込み方法
市販の履歴書に必要事項を記入の上、愛知県埋蔵文化財センターへ郵送又は持参してください。
なお、令和6年2月26日(月)午後に選考試験(簡単な筆記試験・面接)を行います。
【受付期間】
令和6年2月15日(木)まで
※ 郵送の場合は締切当日の消印があるものを有効とし、持参の場合は締切日の午後5時までに埋蔵文化財センター(3 階 管理課)へ提出してください。
【申し込み先】
郵便番号498-0017
弥富市前ヶ須町野方802-24
公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 管理課
お問い合わせ先
公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 管理課
電話番号 0567-67-4161
PDFはこちらからダウンロードできます。
愛知県埋蔵文化財センターでは中小河川改良事業(一級河川大山川)に伴い、愛知県建設局河川課の委託を受けて、令和5年6月より青山神明遺跡の発掘調査を進めてまいりました。
今回の調査では、弥生時代中期から江戸時代にかけての溝跡や土坑などの遺構、陶器、磁器などの出土遺物を確認しました。
つきましては、これらの調査成果を皆さまにご覧いただきたく、地元説明会を下記のように開催いたします。
記
日 時:令和6年1月27日(土) 午前11時〜正午
* 雨天中止(小雨決行)
場 所:青山神明遺跡の発掘調査現場
(青山神明地内、【下図】参照)
*PDFのダウンロードは こちら からどうぞ!
内 容:遺構の見学、出土遺物などの展示と資料配付、
午前11時・11時30分の2回の解説を実施。
主 催:(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
交 通:当日は出来る限り公共交通機関をご利用ください。
*とよやまタウンバス「航空館boon」バス停下車 徒歩5分)
*自家用車でお越しの方は、駐車場A・Bをご利用下さい。
その他:参加は無料です。
足元が悪いので、動きやすい服装や履物でご参加下さい。
問い合わせ先:愛知県埋蔵文化財センター調査課
(担当:渡邉【電話】090-5107-0196)
江南市の中般若北浦遺跡の発掘通信を公開しました。
令和5年10月から始まった発掘調査が無事終了しました。
調査結果の概要をお知らせします。
ぜひ、ダウンロードしてください。
2024年1月20日(土)から3月10日(日)まで、あいち朝日遺跡ミュージアムで企画展「あいちの発掘調査2023」が行われます。
この企画展は、県からの委託を受け、愛知県埋蔵文化財センターが企画・協力した展示会となっております。
愛知県内では、毎年多くの遺跡で県や市町村等による発掘調査が行われており、貴重な発見が相次いでいます。
今回の企画展では、県内各地で実施された最新の発掘調査による出土品や調査成果を紹介するとともに、学識経験者を招いた講演会や、展示で紹介する遺跡の調査担当者による報告会などを開催し、県内の考古学の最新情報を分かりやすくお伝えします。
みどころ
◆県内各地の遺跡の発掘調査を実施し、大きな成果を挙げてきた公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター(弥富市)の協力を得て、考古学の視点から県内各地域の歴史を概観できる展示となっています。
◆扶桑北窯跡(瀬戸市)、天王塚遺跡(小牧市)、名城公園遺跡(名古屋市)、井ケ谷古窯跡群(刈谷市)、中狭間遺跡(安城市)、 境松・若宮遺跡(豊橋市)、三河国分寺跡(豊川市)など、県内各地で行われた最新の発掘調査の出土品を展示します。
◆朝日遺跡(清須市)で出土した、赤と黒の円形文で装飾された「パレス・スタイル土器※」の壺を展示します。普段は公開していないもので、本企画展のための特別展示です。また、関連講演会では天文学の観点から「パレス・スタイル土器」の新たな解釈などを提示します。
※パレス・スタイル土器:尾張地方を中心に出土する、ベンガラで赤彩された弥生時代後期の土器。
========================
1 企画展
(1)会 期 2024年1月20日(土)から3月10日(日)まで
休 館 日 毎週月曜日(※2月12日(月・祝)は開館し、翌13日(火)は休館します。)
(2)開館時間 午前9時30分から午後5時まで
(3)会 場 あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(企画展示室)
(4)観 覧 料 一般 300円(250円)、大学生・高校生 200円(150円)
※( )内は20名以上の団体料金(要事前申込み)。
※学校行事(高校以下)とその引率者、中学生以下、障がい者の方及びその付添いの方(1名まで)は無料。
※常設展も観覧できます。
2 関連講演会
(1)講演会・トークセッション「斜め上から見た↘パレス・スタイル土器」
(清須市教育委員会共催事業)
日 時:2024年2月25日(日)午後1時30分から午後4時30分まで
(開場:午後1時)
場 所:清洲市民センター1階 ホール
(清須市清洲弁天96番地1)
内 容
朝日遺跡出土品の中でもひときわ映える「パレス・スタイル土器」について、最新の研究成果や、天文学の観点からこれまでとは少し異なる見方を紹介することで、その魅力や不思議、奥深さに迫ります。
講 師:
①北條芳隆氏(東海大学教授)
講演「パレス・スタイル壺に描かれた弥生時代の暦」
②原田幹(あいち朝日遺跡ミュージアム学芸課長)
報告1「朝日遺跡から見たパレス・スタイル土器]
③岩渕寛氏(愛知県陶磁美術館主任陶芸指導員)
報告2「現代陶芸から見たパレス・スタイル土器」
※講師からの講演・報告の後、トークセッションを行います。
参 加 費:無料
定 員:280人(事前申込み不要、当日先着順)
(2)発掘調査最新成果報告会Ⅰ「三河の遺跡」
日 時:2024年1月27日(土) 午後1時から午後4時まで
場 所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内 容:
三河地方の遺跡として、弥生時代後期から古墳時代の集落跡が出土した「境松・若宮遺跡」(豊橋市)、三河国に建立された天平寺院である国指定史跡「三河国分寺跡」(豊川市)、弥生時代から中世までの複合遺跡である「中狭間遺跡」(安城市)、猿投窯の東端にあたる「井ケ谷古窯跡群」(刈谷市)について、それぞれの発掘調査成果を調査担当者が報告します。
講 師:
①村上昇氏(豊橋市文化財センター)
「境松・若宮遺跡」(午後1時~午後1時40分)
②鈴木涼平氏(豊川市教育委員会)
「史跡三河国分寺跡」(午後1時40分~午後2時20分)
③池本正明(愛知県埋蔵文化財センター)
「中狭間遺跡」(午後2時40分~午後3時20分)
④河野あすか氏(刈谷市歴史博物館)
「井ケ谷古窯跡群」(午後3時20分~午後4時)
参 加 費:無料
定 員:50人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓口又はミュージアム公式Webサイトの応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2023年12月20日(水)から2024年1月14日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。
抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール若しくは電話で2024年1月19日(金)までに連絡します。
(3)発掘調査最新成果報告会Ⅱ「尾張の遺跡」
日 時:2024年2月10日(土) 午後1時から午後3時30分まで
場 所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内 容:
尾張地方の遺跡として、中世の古瀬戸窯で初めて完形の壺が出土した「扶桑北窯跡」(瀬戸市)、中世の屋敷地跡である「天王塚遺跡」(小牧市)、弥生時代から奈良時代にかけての集落跡や名古屋城の庭園跡が出土した「名城公園遺跡」(名古屋市)について、それぞれの発掘調査成果を調査担当者が報告します。
講 師:
①河合君近氏(公益財団法人瀬戸市文化振興財団)
「扶桑北窯跡」(午後1時~午後1時40分)
②田中芳樹氏(小牧市教育委員会)
「天王塚遺跡」(午後1時55分~午後2時35分)
③永井邦仁(愛知県埋蔵文化財センター)
「名城公園遺跡」(午後2時50分~午後3時30分)
参 加 費:無料
定 員:50人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓口又はミュージアム公式Webサイトの応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2023年12月20日(水)から2024年1月28日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。
抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール若しくは電話で2024年2月2日(金)までに連絡します。
※より詳しい情報は あいち朝日遺跡ミュージアムのWebページ を御確認ください。
設楽発掘通信 No.83を公開しました。
令和5年12月16日に、根道外遺跡(ねみちそといせき)にて、地元説明会を開催します!
ぜひ、ダウンロードして詳細をご確認ください!
なお、発掘調査現場への向かう道では、急峻な傾斜の階段などがございます。履き慣れた靴でのご来跡をお願いします。
現地へのご案内が難しい場合でも、駐車場横に設けます遺物展示会場で現場の説明をいたします。
江南市の中般若北浦遺跡の発掘通信を公開しました。
令和5年10月から発掘調査が始まりました。
11月現在の状況をお知らせします。
ぜひ、ダウンロードしてください。
令和5年度 秋の埋蔵文化財展を開催します。
展示会場:愛知県埋蔵文化財調査センター 2階 資料管理閲覧室
〒498-0017 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
開催期間:令和5年10月30日(月)から11月30日(木)
*11月3日( 金曜・祝日) を除く土・日・祝日は閉館
開館時間:午前9時から午後4時まで
入場料:無料・申込不要
<<関連イベント>>
〇11 月3 日(金・祝)
講演( 愛知県埋蔵文化財調査センター2 階 研修室)
「名古屋城三の丸遺跡を掘る」
講師:城ヶ谷和広(愛知県埋蔵文化財調査センター)
「名城公園遺跡の調査」
講師:永井邦仁(公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター)
開催時間:午前10 時~ 12 時 申込み不要・参加費無料
〇11 月3 日(金・祝)
体験イベント( 愛知県埋蔵文化財調査センター2 階ホール)
内 容:拓本体験・城取り輪投げ
開催時間:午前10 時~午後4時 申込み不要・参加費無料
〇11月24日(金)・27日(月)
展示解説(「県民の日学校ホリデー」に合わせて開催)
両日とも①午前10 時~、②午後1 時30 分~の2 回
・発熱、風邪の症状のある方又は体調のすぐれない方はご来館をお控えください。
・入口に消毒液を用意しておりますので、手指消毒にご利用ください。
★秋の埋蔵文化財展のチラシ・ポスターは以下のところから、ダウンロードしてください。
・秋の埋文展 チラシ
・秋の埋文展 ポスター
あいち考古学フェスタ2023を開催します。
あいち考古学フェアの一環として、最終日の11月26日(日)に考古学を楽しむためのイベントを開催します。
★考古学を楽しむためのワークショップまつり
開催期間:令和5年11月26日(日)
会 場:金山南ビル1階イベントスペース & 金山南ビル11階 名古屋都市センター ホール
開催時間:12︓00~16︓00
参加料:無料(一部材料費が必要)・申込不要(一部予約が必要)
開催時間:正午~午後4時
☆★☆「金箔瓦をつくろう」は、予約が必要です。
ご予約は、愛知県埋蔵文化財センター(0567-67-4163)まで、お電話でお願いします。
実施タイムは〇1時から〇2時から〇3時からの3回で、各8名の定員となります。
どうぞよろしくお願いします。
★考古学フェスタのチラシ・ポスターは以下のところから、ダウンロードしてください。
・考古学フェスタ チラシ
・考古学フェア ポスター
あいち考古学フェア2023
【開催趣旨】
金山にある名古屋都市センターにおいて、令和5 年度「あいち考古学フェア」を開催します。名古屋市内を始め東海地域では、県や市町村が多くの遺跡の発掘調査行っています。また東海地域の大学や博物館等では、考古学の研究が行われています。
「あいち考古学フェア」では、従来の考古学ファンはもとより、これまで考古学に関心がなかった方々に対しても興味を持っていただくために、約3週間のパネル展示を実施するとともに、専門家によるシンポジウムや各研究や調査の報告会、お楽しみイベントを開催するものです。
【みどころなど】
従来の「考古学セミナー」は2日限りのイベントでしたが、今年度は公益財団法人名古屋まちづくり公社との共催で、金山総合駅に隣接する金山南ビル11階の名古屋都市センターのまちづくり広場にて約3週間にわたる研究・調査成果のポスター展示や、シンポジウム・研究発表会を開催します。
【開催場所】
〒460-0023 名古屋市中区金山町一丁目1 番1号 金山南ビル 11階 名古屋都市センター まちづくり広場
【ポスター展示】
(1)開催期日:令和5 年11 月7 日(火)から11 月26 日(日)まで
(2)開館時間:火~金 10:00 ~ 18:00
土・日・祝 10:00 ~ 17:00
*月曜日 休館
(3)開催場所:金山南ビル 11階 名古屋都市センター まちづくり広場
(4)観覧料等 無料
【調査報告・発表会】
(1)開催日:令和5 年11 月11 日(土)・12 日(日)
(2)開催時間:午後1時から4時(両日とも)
(3)開催場所:金山南ビル11階 名古屋都市センター ホール
(4)定員等:ホール内定員100名(先着順)
【シンポジウム】
「名古屋の城づくり、まちづくり」
名古屋城や清須城などを中心としたまちづくりを、文献史学と考古学から考えます。
(1)開催期日:令和5 年11 月23 日(木・祝)
(2)開催時間:午後1 時から4 時(開場午後0時30分)
(3)会 場 :金山南ビル11階 名古屋都市センター ホール
(4)観覧料等:入場無料・予約不要
(5)定 員 :先着150 名
(6)内容
記念講演「名古屋の城づくり、まちづくり」
講師 服部英雄(名古屋城調査研究センター所長)
関連発表「清須の城づくり、まちづくり」
講師 鈴木正貴(愛知県埋蔵文化財センター)
座談会「名古屋の城づくり、まちづくり」
パネラー:服部英雄・鈴木正貴
司会:木村有作(愛知県埋蔵文化財調査センター)
★考古学フェアのチラシ・ポスターは以下のところから、ダウンロードしてください。
・考古学フェア チラシ
・考古学フェア ポスター
野添遺跡 地元説明会資料を公開!
去る10月9日に開催された、野添遺跡(豊橋市)の説明会資料を公開します。
以下のところよりダウンロードしてください。
ダウンロード > 現地説明会資料 > 2023年度
野添遺跡の発掘調査が8月28日から始まりました。9月末時点で中世の遺構や遺物が見つかっています。前年度の調査区につながる大溝なども確認できています。また土師器や青磁片などが出土しています。これらの発掘調査成果について、現地にて説明会を開催いたしますので、是非、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
記
1 日 時 2023年10月9日(月・祝)
10時から、11時 少雨決行
2 場 所 愛知県豊橋市石巻本町野添地先
(豊橋市中消防署石巻出張所北側)
3 集合場所・駐車場 現場から南西約100mの調査事務所)
駐車場で概要説明を行った後、発掘現場を見学していただきます。
また、今回の発掘調査で出土した遺物の展示を現場テントで行います。
4 連絡先 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団
愛知県埋蔵文化財センター 調査課(0567-67-4163)
調査担当 田中 良(080-1571-4979)
詳しくは、以下の「野添遺跡発掘調査通信 No.2」をご覧ください。
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