その1　
★★★　滝瀬遺跡　地元説明会　★★★
　昨年度は縄文時代早期から中期中葉（今から九千年前〜五千五百年頃）の炉跡を含む集石遺構群のほか、中期から後期（今から四千五百年前頃）と思われる竪穴建物跡、後期の土坑（今から四千年前頃）などが見つかり、集落の様子がしだいに明らかとなってきました。
　今年度は、これまでに縄文時代中期から後期　（今から四千五百年前頃）の石囲炉をもつ竪穴建物跡一棟と土器埋設遺構などが確認されたほか、縄文時代後期前葉から中葉（今から四千年前〜三千八百年前頃）を中心に、多数の縄文土器・石器が続々と出土しています。

　開催日時：8月11日（木・祝）　午前11時から
　場　所　：設楽町　滝瀬遺跡

　＊当日お車でご来場の際には、遺跡に近接する駐車場にて係員がご案内いたします。
　＊説明資料を配布し、30分程度調査研究員が説明を行った後、現地を見学していただきます。動きやすい靴でお越しください。

＊開催の詳細・お問い合わせは、愛知県埋蔵文化財センター調査課（電話0567-67-4163）、川添和暁（080-1571-4989）まで、お願いします。

その２
☆☆☆連続講座１「朝日講座」5回目☆☆
チラシ（6.3MB)

日時：8月13日(土
場所：瀬戸市　愛知県陶磁美術館　本館 　講堂
テーマ：)｢朝日遺跡と色使い｣
講師：堀木真美子(愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員)
　　　 宮腰健司(愛知県埋蔵文化財センター長兼調査課長

その3
☆☆☆　ワークショップ　☆☆☆
　　チラシ（1.1MB)

　時間：8月14日(日)　午前10時から12時　午後1時から3時
　会場：愛知県陶磁美術館 本館 特別展示室入口前
　内容：「巴型鋳込み模擬体験」

＊＊＊＊　どうぞみなさん、重要文化財の展示とともに、是非お楽しみにいらしてください。＊＊＊＊