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愛知県埋蔵文化財センター  - 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団

ニュース

投稿者: palace 投稿日時: 2016/7/13 9:17:38 (1470 ヒット)

来る7月23日(土)午前11時に設楽町の川向東貝津遺跡にて、地元説明会が開催されます。

昨年度の調査では縄文時代中期と後期の集落跡(今から4,800年~4,400年前)を発掘しました。今年度の調査では、より古い時代の縄文時代草創期(今から12,000年前)と後期旧石器時代の石器群(今から16,000年前以前か)の調査です。

調査では、有舌尖頭器(ゆうぜつせんとうき)などの石器が出土しはじめており、当時の様子が明らかになりつつあります。

地図などは、埋文ぶろぐ をご覧ください。


投稿者: palace 投稿日時: 2016/6/20 9:23:29 (1273 ヒット)
埋文

設楽発掘通信No19が、ダウンロードページに追加されました
どうぞ、ご活用ください。




ダウンロードサイト


投稿者: palace 投稿日時: 2016/6/16 13:30:00 (1460 ヒット)
講座



朝日遺跡(愛知県清須市ほか)は、東海地方最大規模を誇る、弥生時代の集落遺跡です。同遺跡から出土した遺物のうち、愛知県が所蔵する主要遺物2,028点が2012年に国の重要文化財へ指定されました。
 本展は、あいちトリエンナーレ2016「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」特別連携事業として、来館者が朝日遺跡、弥生時代、愛知県の考古学をめぐって旅することを目指し、3つの展示部門を設けています。
 メイン展示「弥生への旅 朝日遺跡」では、朝日遺跡から出土した土器などについて、その造形美を展示紹介するともに、当地域の弥生時代における人々の多様な活動を、朝日遺跡出土の重要文化財によって紹介します。
 サブ展示1「弥生古物を旅する」では、考古学以外の文脈−古美術・美術史における弥生遺物の位置付けについて紹介します。
 サブ展示2「あいち考古楽市」では、愛知県内の市町村・大学等の考古学調査研究機関によるブース出展形式で、愛知県内の考古学的な調査研究の概要を紹介します。
 来館者の皆さんは、これから展示室をめぐるキャラヴァン−旅に出発し、朝日遺跡、弥生時代、愛知県の考古学の創造力を感じ取ってください。

詳しくは、埋文ブログ をご覧ください。


投稿者: palace 投稿日時: 2016/6/6 13:28:27 (1245 ヒット)
埋文

春の埋蔵文化財展「やとみ新発見展”2016」の展示解説シート『埋文桜ニュース」のPDFを公開しました。
設楽町や稲沢市内等で行われた昨年度の発掘調査の概要がまとめられています。
また、今年度のイベント予定も掲載されております。

ぜひダウンロードしてください!



投稿者: palace 投稿日時: 2016/5/23 13:34:51 (1237 ヒット)
埋文

遺跡アルバムに、写真を追加しました。

2015年3月刊行の報告書から、以下の3冊の報告書掲載写真を公開しました。

第190集 車塚遺跡 351点
第198集 下新田遺跡 175点
第200集 八畝畑遺跡 180点

遺跡アルバムのページから、遺跡名欄にそれぞれの遺跡名を入力してください。
もしくは、内容欄にそれぞれ「190-」とか「198-」とか「200−」と入力してください。


遺跡アルバム


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