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愛知県埋蔵文化財センター  - 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団

ニュース

投稿者: palace 投稿日時: 2010/9/6 11:47:54 (3277 ヒット)
講座


平成22年度 埋蔵文化財展
1000年前のハローワーク
見て触れて、親子で楽しい愛知の考古学
Job Guidance of Ancient Times for Families


埋蔵文化財講演会

開催日時:9月11日[土]  午後1時30分~3時

演題「古代宮都の職人模様」
講師:山中章氏 (三重大学教授)


 たくさんの方の参加をお待ちしています。

[交通]
●リニモ(東部丘陵線):「陶磁資料館南」駅から北方向へ徒歩600m
●名鉄バス(土・日・休日のみ運行):名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から「愛・地球博記念公園駅」行き「陶磁資料館」下車
●自家用車(駐車場無料・250台収容):東名高速道路「日進JCT.」経由、名古屋瀬戸道路「長久手I.C.」から瀬戸方面に約5km/東名高速道路・東名阪道「名古屋I.C.」から瀬戸・豊田・足助方面に約10km/東海環状自動車道「せと赤津I.C.」から長久手方面に約7km
●タクシー:地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から約10km/名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から約7km


投稿者: palace 投稿日時: 2010/7/28 13:36:58 (2914 ヒット)
講座



<<趣旨>>
 埋蔵文化財展や発掘現場の見学・体験を通じて、郷土の歴史についてなど共通の話題をもとに語り合う場を提供し、親子(家族)相互の理解を深め、あわせて埋蔵文化財への関心や保護の意識の普及啓発につなげる。

<<主催>>
( 公益)愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター

<<後援>>
 愛知県教育委員会  中日新聞社

1. 開催日時  平成22 年9 月12 日(日)9:30〜16:00

2. 対  象  小中学生とその家族

3. 募集人員  15 家族(30〜40 人)

4. 募集締切  8月31日(火)

5. 参加費   無料
 *弁当や飲み物、敷物、帽子、タオルなどはご持参ください。

6. 内  容

 ○鎌倉街道周辺遺跡(稲沢市)にて
  ・遺跡見学と実際の発掘作業を体験します
 ○愛知県陶磁資料館(瀬戸市)にて
  ・開催中の埋蔵文化財展「1000 年前のハローワーク」の見学
  ・体験コーナー「なりきり古代人」(拓本・木簡習字体験ほか)

7. 行  程 貸し切りバスで移動
      午前9時20分:JR稲沢駅東口集合

 *雨天決行(一部行程・内容の変更があります。)

8. 申し込み方法
 はがきに、下記の要領でご記入の上、愛知県埋蔵文化財センターまでお送りください。
 先着順で受け付けを行い、定員になり次第、締め切りとします。応募者全員に参加の可否について連絡させていただきます。当選されたご家族には、詳細についてご案内をお送りします。


9.お問い合わせ先
 愛知県埋蔵文化財センター 
 〒498-0017 愛知県弥富市前ヶ須町野方802-24
 Tel.0567-67-4163 Fax.0567-67-3054
  Mail doki@maibun.com

10.案内PDFダウンロード


投稿者: palace 投稿日時: 2010/7/13 10:13:20 (3159 ヒット)

 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
愛知県埋蔵文化財センターでは、平成22年4月から八巻古窯群(はちまきこようぐん)の発掘調査を行っており、日々沢山の遺物を発見しています。地域の方々の暖かいご声援とご協力に感謝申し上げます。つきましては、この貴重な成果と得られた知見とを皆様と共有いたしたく、下記のような報告会を開催させて頂くことになりました。

     記
1.日時 平成22年7月24日(土) 午後1時30分~2時30分
2.場所 東浦町郷土資料館うのはな館(東浦町大字石浜字桜見台18-4)
3.内容 遺物の観察(手に取ってご覧頂けます)、発掘調査の写真スライドと解説

八巻

< <八巻古窯群とは>>
 平安時代末期(西暦1100年代)に数十年間操業していた古い窯(かま)で、自然釉の風合いが美しい古常滑焼の碗や壷を焼いていました。昭和36年度に愛知県教育委員会が発掘調査して3基の窯が発見されています。今回の調査では、その窯で焼かれた不良品や灰などの捨て場を発掘しました。

< <主催>>
 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
  愛知県弥富市前ヶ須町野方802-24
  電話:0567-67-4161

< <お問い合わせ先>>
 調査事務所:東浦町緒川字八巻38-41
 電話:0562-85-4324/080-1571-4992(担当:阿部)


投稿者: palace 投稿日時: 2010/7/2 11:39:00 (3096 ヒット)

 日頃は愛知県埋蔵文化財センターの活動にご協力を賜り、ありがとうございます。
 さて、当センターでは平成20年度から3ヶ年にわたって東三河環状線建設工事に伴い、東屋敷遺跡の発掘調査を進めてまいりました。今年度は平成22年4月から8月までの予定で発掘調査を進めています。これまでの調査では弥生時代末から古墳時代前期の竪穴建物跡などをはじめ、多くの弥生時代から江戸時代までの遺構や遺物が発見されました。
 つきましては、これらの成果を皆さまにみていただく現地説明会を、下記のように開催いたしますので、この機会にぜひご覧下さい。
 なお、今年度の調査は、調査範囲が狭いことなど、遺跡の状態を見ていただくにはあまり良い状態ではありませんが、写真パネルや出土遺物を用いてこれまでの3ヶ年の成果を中心に報告する予定です。

全景

 日 時  平成22年7月10日(土)午前10時〜午前11時 雨天中止(小雨決行)
 場 所  東屋敷遺跡発掘調査現場(豊橋市石巻町間場地内:箆矢神社の隣)
 内 容  確認された遺構の見学および出土遺物の展示(調査員による説明を行います)
 主 催  (公益)愛知県教育*スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
 交通手段 駐車場はほとんどありません。公共の交通機関をご利用ください。
      豊橋駅からの場合
      駅前5番乗り場で豊鉄バス豊橋和田辻線に乗車、石巻登山口バス停下車後、徒歩約10分。
      (土日)  豊橋駅9時10分→石巻登山口バス停9時30分
 その他  参加は無料です。足元が悪いので動きやすい服装や履物でご参加下さい。
 問い合わせ先  愛知県埋蔵文化財センター調査課 <担当:鈴木(正)・永井(邦)>
      鈴木080-1571-4982、永井080-1571-4990

地図


投稿者: palace 投稿日時: 2010/7/2 9:31:00 (2966 ヒット)
講座

1000年前のハローワーク
見て触れて、親子で楽しい愛知の考古学
Job Guidance of Ancient Times for Families

開催日時:2010年7月3日[土]~9月26日[日]

開催場所:愛知県陶磁資料館 本館

同時開催:愛知県の歴史学─県史編さん室と県立大学の挑戦─愛知県による歴史・文化研究の最前線を紹介!

休館日●毎週月曜日
   (ただし、7月19日[月・祝]、9月20日[月・祝]は開館、7月20日[火]、9月21日[火]は休館)

開館時間●午前9時30分~午後5時
   (ただし、入館は午後4時30分まで)
   ※7月3日[土]は開会式のため、観覧は午前11時より

観覧料●一般500円(400円)・高大生400円(320円)・中学生以下無料
    ( )内は20名以上の団体料金
   ※リニモ主要4駅(陶磁資料館南駅、藤が丘駅、八草駅、愛・地球博記念公園駅)の改札内スタンドに配置の割引チラシ持参の方は観覧料が2割引になります。
   ※身体等に障がいのある方および付き添いの方には割引制度があります。

主催●愛知県陶磁資料館、(公益)愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター、愛知県教育委員会、中日新聞社

協力●愛知県総務部法務文書課 県史編さん室、愛知県公立大学法人 愛知県立大学

後援●愛知高速交通株式会社(リニモ)



「1000年前のハローワーク」展
●ハローワーク展コーナー
愛知県は、大きくは「尾張国」と「三河国」から構成されます。 両者が設定され、定着したのが古代(飛鳥~平安時代)です。 本展はこの時代における愛知の人々について、県内の遺跡から出土した考古資料によって、職業案内風に紹介します。

●新出土品展コーナー
愛知県埋蔵文化財センターが2009年度に発掘・整理調査した主要遺跡(稲沢市・一色青海遺跡、安城市・下懸遺跡、岡崎市・西牧野遺跡、新城市・石座神社遺跡など)を紹介します。国内・県内での類例が稀少な新発見の出土遺物を初公開します!

「愛知県の歴史学」展
●県史編さん室コーナー
本年3月に刊行した『愛知県史 考古4 飛鳥~平安』をはじめとする、愛知県による県史編さん事業の概要を紹介します。
●県立大学コーナー
愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科の研究・教育活動の最新成果について、同学科の教員・学生によって紹介します。



「1000年前のハローワーク」展 イベント情報

●愛知県史講演会 「考古資料からみた古代の愛知」

日時: 7月10日[土]午後1時~4時
演題・講師:
「『考古4 飛鳥~平安』の刊行にあたって」 八賀晋氏(三重大学名誉教授)
「古代愛知のものづくり」  城ヶ谷和広氏(愛知県立熱田高等学校教頭)
「尾張・三河の古代寺院」  梶原義実氏(名古屋大学大学院准教授)

●埋蔵文化財講演会
日時:9月11日[土] 午後1時30分~3時
演題・講師:「古代宮都の職人模様」 山中章氏(三重大学教授)

●連続講座 「愛知県の古代を探る」  各回ともに午後1時30分~3時
第1回:8月 7日[土] 「正倉院文書が語る古代の尾張」 丸山裕美子(愛知県立大学教授)
第2回:8月21日[土] 「尾張・三河の古代集落遺跡」 永井邦仁(愛知県埋蔵文化財センター調査研究主任)
第3回:8月28日[土] 「東アジアのなかの古代尾張陶磁」 小川裕紀(愛知県陶磁資料館学芸員)

●日替わりワークショップ
日時:会期中の毎週日曜・祝休日
  午前10時30分~午後4時の間に随時

内容:[A]こども古代衣装体験「男女官人装束を着てみよう」
   [B]模擬木簡で習字体験
   [C]古代土器をさわる&拓本体験
   [毎回]古代土器ペーパークラフト
講師:愛知県埋蔵文化財センター職員、愛知県埋蔵文化財調査センター職員

●愛知県立芸術大学学生によるロビーコンサート
「愛知県立芸術大学アンサンブルのにぎわい」

第1回:8月29日[日] 「弦楽四重奏と二重奏の共演」
第2回:9月 5日[日] 「ピアノ連弾とマリンバ・サックス・デュオの共演」
第3回:9月19日[日] 「弦楽六重奏とホルン四重奏の共演」

各回ともに正午開演(約1時間)
全席自由
協力:愛知県立芸術大学芸術創造センター


[交通]
●リニモ(東部丘陵線):「陶磁資料館南」駅から北方向へ徒歩600m
●名鉄バス(土・日・休日のみ運行):名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から「愛・地球博記念公園駅」行き「陶磁資料館」下車
●自家用車(駐車場無料・250台収容):東名高速道路「日進JCT.」経由、名古屋瀬戸道路「長久手I.C.」から瀬戸方面に約5km/東名高速道路・東名阪道「名古屋I.C.」から瀬戸・豊田・足助方面に約10km/東海環状自動車道「せと赤津I.C.」から長久手方面に約7km
●タクシー:地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から約10km/名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から約7km


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