ニュース
◎調査課の永井邦仁です。
5月に、豊橋市大岩町で小規模な発掘調査を実施しました。東海道本線二川駅から東へ10分ほどのところにある、曲松(まがりまつ)遺跡です。付近は、江戸時代の東海道二川宿があった交通の要衝です。遺跡は、その南側を東西に流れる梅田川と南から流れ込む沢渡川の合流地点に位置します。調査区は、合流地点の左岸になります。...<続きを読む>
▲画像1:梅田川の南に位置する曲松遺跡
あいち埋文Blog鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(5) が公開されました。
昨年11月からシリーズとして始まった「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる」シリーズ第5弾です。
以下に(1)〜(5)のリンクを紹介します。
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(5)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(4)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(3)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(2)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(1)」
豊田市下山地区の発掘調査が始まりました。
写真1は発掘調査をする前の猪移り遺跡のA区とトヨガ下遺跡A区の調査前の風景です。丘陵の谷間に水田がひろがっています。.... <続きを読む>
「日置本郷B遺跡の報告」という記事が投稿されました!
この度、報告書が刊行された日置本郷B 遺跡の報告の2回目です。日置本郷B 遺跡は愛知県愛西市日置町(旧海部郡佐屋町日置町)にある遺跡で、古墳時代から中世にかけての遺跡です。今回は、発掘調査で見つかった遺構について主に紹介します。....
詳しくはこちら をご覧ください。
あいち埋文Blog鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(5) が公開されました。
昨年11月からシリーズとして始まった「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる」シリーズ第5弾です。
以下に(1)〜(4)のリンクを紹介します。
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(4)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(3)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(2)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(1)」