「第179集 町屋遺跡」の報告書から、概要の紹介記事その3が公開されました。埋文ぶろぐ
遺跡アルバムへの写真の追加が進んでいます。今回は、第180 集滝町古窯(岡崎市)の写真249 点です。「遺跡アルバム」にて、遺跡名に滝町古窯と入力してください。<<遺跡概要>>滝町古窯は、19 世紀第2四半期頃に操業した窯跡です。連房式登窯(1基)と物原の一部を確認しました。磁器の小型の碗類を中心に焼成。製品の特徴や焼成技術などは瀬戸地域の窯跡と共通する部分が多い。天台宗瀧山寺の領内にあり、この寺院が経営に関与していた可能性が高いと考えられます。
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団のご案内です。2014年1月13日に、愛知県体育館にて行われます。埋文センターは、ポスター掲示で参加します。
豊田市の孫石遺跡の調査速報が公開されました。13D区です。平安時代の竪穴状遺構や柱穴等が見つかっている様です。ぜひお立ち寄りください。埋文ぶろぐ
第178 集 東中田A 古窯に掲載された写真、305 点がWeb に公開されました。 **「遺跡アルバム」もしくは「遺跡の位置」、「PDF 一覧」よりご利用ください。” 東中田A古窯は、須恵器窯である。窯体は大部分が破壊されていたが、窯体付近において竪穴建物2棟を検出した。竪穴建物は粘土溜まりとロクロピットが付属することから、居住施設兼作業施設として利用されたと考えられる。古窯跡は出土須恵器から7世紀後葉から8世紀前葉にかけて操業したと推測される。"遺跡アルバム遺跡の位置PDF一覧