Description:
令和3年度 考古学セミナー
あいちの考古学2021
<<参加申込>> 各日先着100名 参加費無料 受け付け開始:11月1日 AM0:00 サイトよりどうぞ!
<<主催>> 名古屋市博物館・名古屋市教育委員会文化財保護室・(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
<<開催日時>> 12 月11 日(土) 13 時から16 時(12 時30 分開場) ◎シンポジウム「あいちの窯業 猿投窯にはじまる」 12 月12 日(日) 10 時から16 時(9 時30 分開場) ◎プレゼンテーション *両日ともにポスターセッションを開催
<<シンポジウム>> あいちの窯業 猿投窯にはじまる 12月11日(土) 13時から16時(12時30分開場) 愛知県で窯業が開始されたのは、古墳時代の須恵器生産からでした。 今回のシンポジウムでは、窯業の始まりとなった猿投窯にスポットを当て、最新の研究成果や調査事例から判明した「猿投窯」について、明らかに していきます。 ★講演 「あいちの窯業 猿投窯にはじまる」 城ヶ谷 和広(愛知県埋蔵文化財調査センター)
◉事例報告1 「窯業のはじまり東山地区」 片桐 妃奈子(名古屋市教育委員会文化財保護室) ◉事例報告2 「山々には窯焚きの煙岩崎・鳴海・折戸・黒笹地区」 大西 遼(愛知県陶磁美術館) ◉事例報告3 「新たなやきものを緑釉陶器・灰釉陶器」 森 まどか(福井県陶芸館)
○パネルディスカッション パネラー:城ヶ谷 和広 片桐 妃奈子 大西 遼 森 まどか 司会:武部 真木(愛知県埋蔵文化財センター)
<<プレゼンテーション>> ○12 月12 日(日) 10 時から16 時(9時30分開場) プレゼンテーション 白樫 淳(株式会社アコード) 「大府市石丸遺跡発掘調査と未来」 中川 永(豊橋市文化財センター) 「水中遺跡における分布調査豊川河床遺跡と琵琶湖湖底遺跡の調査事例から」 大原 涼子(くるべ古代歴史館) 「久留倍官衙遺跡公園を紹介します。」 山田 美咲(愛知学院大学大学院) 「広久手 C3 窯 第 3 次調査報告」 河合 君近(瀬戸市埋蔵文化財センター) 「江戸後期の瀬戸窯の一例桂蔵窯跡の調査から」 佐久間 真子(愛知県陶磁美術館) 「近代犬山焼の新資料尾関作十郎と六世乾山」 宮澤 浩司(東海市教育委員会) 「太佐山高射砲陣地跡確認調査について」 加藤 大智(南山大学大学院) 「根方岩陰遺跡 ( 岐阜県高山市 ) における縄文時代早期を中心とした出土遺物の検討」 堀内 祐花(南山大学大学院) 「南知多町天神山遺跡の縄文土器」 廣瀬 允人(名古屋大学環境学研究科) 「愛知県南知多町天神山遺跡の縄文早期末頃の動物遺存体群」
<<ポスターセッション>> ○12 月11 日(土) 13 時から16 時/12 月12 日(日) 10 時から16 時 愛知県埋蔵文化財センター 「設楽地域の発掘調査成果ほか」 青木 修・佐久間 真子・井上 あゆこ・鈴木 智恵・中野 耕司(犬山焼ミュージアム) 「近代犬山焼の新資料尾関作十郎と六世乾山」 河野 あすか(刈谷市歴史博物館) 「井ヶ谷古窯群の分布調査」 早川 由香里(東海市教育委員会) 「畑間遺跡の大量出土銭について」 藤原 秀樹・吉田 真由美(三重県 鈴鹿市考古博物館) 「富士山 1 号墳の発掘調査」 三谷 智広(株式会社パレオ・ラボ) 「動物遺体同定と人骨同定骨分析からわかること」 白樫 淳(株式会社アコード) 「大府市石丸遺跡発掘調査と未来」 榊 孝浩(安西工業株式会社) 「360 度カメラによる VR( 仮想現実 ) でのリアルな体験」 山田 哲也(株式会社イビソク) 「UAV レーザー測量のご紹介」 西村 誠治・植木 萌(ナカシャクリエイテブ株式会社) 「文化遺産カードの取組と広報施策について」 後藤 麻里絵(安城市埋蔵文化財センター) 「出張!安城市内 発掘調査報告展」 大原 涼子・大野 路彦(三重県 くるべ古代歴史館) 「久留倍官衙遺跡公園を紹介します。」 中野 拳弥(犬山市教育委員会) 「犬山城大手門枡形跡 ( 犬山市福祉会館跡地 ) 発掘調査成果について」 張 睿帆・張温 舒芸・陳 永強(名古屋大学大学院) 「2021 年度豊田市伊保古瓦出土地(伊保白鳳寺)の発掘調査」 廣瀬 允人(名古屋大学環境学研究科) 「岐阜県九合洞窟出土の縄文時代草創期末の動物遺存体群」 神取 龍生・平井 義敏・田中 良・野村 啓輔・松田 莉歩・加藤 大智・飯塚 寿音(東海石器研究会) 「先史時代人の行動復元川向東貝津遺跡の接合作業から分かったこと」 武部 真木(愛知県埋蔵文化財センター) 「あいちの窯業 猿投窯にはじまる」 考古学フォーラム 「考古学フォーラムのご案内」
|