008:腕輪型土製品
内容
遺物名:腕輪形土製品
型式:土製品
概要:弥生時代中期後葉の方形周溝墓より出土。腕輪形の土製品で、外径10.5 cm・内径6.2cm(正円形として復原)、高さ0.6cmに復原される。外面は貝の放射肋を模したとみられるベンガラによる放射状の赤彩がある。外面の内外周に接する部分と内面全面も赤彩する。薄く精巧な作りである。
内容
遺物名:腕輪形土製品
型式:土製品
概要:弥生時代中期後葉の方形周溝墓より出土。腕輪形の土製品で、外径10.5 cm・内径6.2cm(正円形として復原)、高さ0.6cmに復原される。外面は貝の放射肋を模したとみられるベンガラによる放射状の赤彩がある。外面の内外周に接する部分と内面全面も赤彩する。薄く精巧な作りである。