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◎調査課の池本です。
◎調査課の池本です。
現在、愛知県埋蔵文化財センターでは、土器片等の合成ニカワによる接合を検討しております。
合成ニカワは液状のため、土器粒子の隙間に浸透しやすく、、、、続きを読む.....
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あいち埋文Blog鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(11) が公開されました。
昨年11月からシリーズとして始まった「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる」シリーズ第11弾です。
以下に(1)〜(10)のリンクを紹介します。
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(10)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(9)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(8)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(7)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(6)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(5)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(4)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(3)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(2)」
・「鹿乗川の橋と遺跡をめぐる(1)」

◎調査課の永井邦仁です。
すっかり寒くなりました。私は部屋の中で寒がっているのですが、野外では寒風の中、発掘調査が続きます。
発掘調査は、その土地ごとの気象によって大きく工程が左右されます。もちろん雨天中止なのですが、遺構の検出や写真撮影は、明るすぎても暗すぎても困ります。そこで雲の動きに注意するようになります。地面ばかり眺めているわけにはいかないのですね。
▲画像1:稲沢市須ヶ谷遺跡上空の雪雲
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