竪穴(たてあな)住居−地面を数十センチ掘りくぼめて床面とし、上に屋根をかけます−跡です。
←「高坂(こうさか)遺跡・御津町」
掘りあがった遺構は、写真をとって記録します。
←「小針(こばり)遺跡・岡崎市」
掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)−地面に穴を掘り、底に石などをいれて土台にし、その上に柱を立てた建物−の跡です。
←「惣作・鐘場(そうさく・かねば)遺跡・瀬戸市」
昔は、山の斜面に穴を掘って窯を作って焼き物を焼いていました。これは、中世の常滑焼の窯の跡です。
←「夏敷(なちき)古窯跡・常滑市」
昔の井戸の跡です。桶などを入れて井戸の底の壁が崩れないようにしています。
←「惣作・鐘場(そうさく・かねば)遺跡・瀬戸市」
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