表面の土をきれいにすると、まわりとは土の色や質が違っているところが見つかります。それが昔の建物などの跡で、遺構と呼ばれます。
←「高木(たかぎ)遺跡・扶桑町」
見つかった遺構は、白い線をひいてわかりやすいようにします。
←「小針(こばり)遺跡・岡崎市」
白線で囲み終わると、遺構をいよいよ掘り始めます。
←「高木(たかぎ)遺跡・扶桑町」
調査区の壁で、遺跡・遺構の時代の層、その土の色がわかります。
←「惣作(そうさく)遺跡・安城市」
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