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08区 竪穴建物 047SI 弥生時代や 無茎の三角形鉄鏃(M-1) が出土している。 047SI で出土した炭化材(コナラ属コナラ節)は、 炭素年代測定で、 1〜3cの結果を得ている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
08区 竪穴建物 046SI 出土遺物から、古墳時代前期末の竪穴建物である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
08区 竪穴建物 071SI 110SK、105SK、111SK、109SK は、柱穴。 北壁付近から 草本類 が、整った状態で出土。 分析結果から、イネ科であった。屋根噴き材か、壁材と 思われ、出土遺物から、弥生時代後期竪穴建物跡と思われる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
08区 竪穴建物 015SI 072SK は、炉穴。弥生〜古墳時代 前期の竪穴建物跡と考えられる。 出土遺物は土器質の小片のみ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
08区 竪穴建物 045SI 竪穴建物跡である。 078SK は、隅丸方形で 焼砂が混じることから、炉穴と判明。土師高杯や 甕が出土、弥生後期〜古墳時代前期と推定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー