縄文時代早期末葉:集石遺構2基、ピット、土壙など。住居は確認できませんでした。 縄文時代中期後葉:竪穴住居2棟と土坑数基。02区からは五角形の竪穴住居がみつかっています。 弥生時代中期後葉から後期初頭:竪穴住居2棟と土壙2基。この土壙の一つから板状鉄斧が出土しました。 古代:竪穴住居3棟と土壙墓1基。 中世:土壙。馬骨を埋葬した土壙が見つかりました。 近世末:区画溝を伴う居住域、陶石を砕く施設跡、茶道具を一括廃棄した土壙などが見つかりました。