概要遺構遺物
     
170   163   119   185
稜花皿(近世) E区SK01出土。
鉄釉で楼閣山水文と思われる
模様が描かれている
く字状口縁甕(4世紀後半)
竪穴住居(E区SB04)から出土

脚付壺(3世紀前半)
脚部がD区SB02、壺部がSB03から出土

 
 
220
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天目茶椀(16世紀後半) 
「青宮寺」移転に伴って掘削されたと推定される大型土坑(寺院に伴う池か)に繋がる溝(B区SD01)底から出土。外面は焼成時に火膨れし、全体に凹凸が見られ、内底面には煤・有機物が付着している
瀬戸・美濃製品の髪油壺(近世) B・C区SX03出土。
「長恨歌」の中で楊貴妃を表す「梨花一枝」の文字が呉須で書かれている
焙烙(近世) E・F区SX01出土
3方向に内耳をもっている
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