概要遺構遺物

縄文時代の遺構は、後期初頭前後の竪穴住居と思われるもの2棟、土器の埋設されていた土坑5基、大型石器の埋設されていた土坑7基などが確認されました。
弥生時代の遺構は、水田関連遺構と土坑。古墳時代の遺構は、自然流路とこれに伴う柵状遺構。中世以降の遺構は、溝や土坑 などが確認されました。

石囲炉をもつ
方形の竪穴住居?
(SB02)
SB02

SK14・17・70

重複して3基掘られ、
4個体分の土器が埋設
されていた土坑
(SK14・17・70)
円形の竪穴住居
(SB03)
褐鉄鉱が2ヶ所
から出土した
SK53には土器が
埋設されていた
SB03 SA01 柵状遺構
(SA01)
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