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        <title>あいち埋文Blog</title>
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        <lastBuildDate>Fri, 04 Jul 2008 01:40:10 GMT</lastBuildDate>
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            <title>羽根遺跡調査速報　その１</title>
            <description>	◎調査課の成瀬です。
　５月から豊川市萩町羽根において、県道工事に伴う事前調査として羽根遺跡の調査を行っています。
　調査区のうち北側となるA 区１面目の調査では、近世初頭と考えられる平場の造成が行われており、山へとの
びる道の両側に平場が作られています。平場の崖下には排水用の溝がめぐっており、中には石積みを伴うものもあ
りました。遺物は内耳鍋や天目茶碗などが多くみられました。
△石積みの溝
	　A 区２面目の調査では、近世初頭の道などができる前の中世の区画が確認され、掘立柱建物や溝が展開している
ことが確認されました。
	△A 区２面　全景
	　６月末にA 区２面目の写真撮影も終わり、７月には宗桂寺跡地を含むC 区の調査にが本格化します。C 区では
現存していた宗桂寺の基壇を撤去し表土はぎを実施したところ、平場の崖面を保護する石積みや一石五輪塔などの
石塔が多く廃棄されている場所が確認されています。
	△A 区２面　全景

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        <item>
            <title>滝町古窯跡　その２</title>
            <description>	調査課　武部です。
その後の調査において、人物の顔がヘラ描きされた窯道具をはじめ特異な資料がいくつか見つかりました。
	画像の資料は径約12.8cm、厚さ1.8cmの円板状のエブタと呼ばれる窯詰の際の窯道具の一種で、平らな面全体いっぱいを使って顔が刻まれています。前で髪を分け、細い眉と目はのびやかな筆致で一気に引き、眼は断面の円い刺突具を用いて表現されています。耳たぶは大きく、幅のあるだんご鼻と少し笑みを浮かべた口元などの表情にどこかユーモラスな印象を受けます。ヘラ描きのある資料は他にも花や家紋状のもの、人名など数種類がみられます。
遺構では窯体の一部（胴木間と第１房あるいは捨間）が確認されました。横室型で縦狭間構造をもつ連房式登窯ですが、滝町古窯跡の事例は小規模である点に特徴がありそうです。
	このような資料を精査していく中で、生産技術に瀬戸地域の影響が強く認められること、窯の操業が近世の19世紀前半の時期にも遡ること、経営にはこの地の寺院（滝山寺）が大きく関与した可能性があること、などがわかってきました。
	今回の調査成果についての報告会を開催します。（ただし、調査区は公開していません）
	詳しくは　こちら　をご覧ください。

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        </item>
        <item>
            <title>新しい愛知の古代文化に触れる，考古学講座no.2</title>
            <description>	愛知県埋蔵文化財センター・中日文化センター共同企画
	新しい愛知の古代文化に触れる，考古学講座no.2
「尾張国誕生物語」
	講師：愛知県埋蔵文化財センター調査課研究員
開講日：7月第三水曜日　午前10時から12時
	詳細は　ニュース　をご覧ください。

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        <item>
            <title>滝町古窯跡　調査速報その１</title>
            <description>	◎調査課　武部です。
　５月から岡崎市滝町において、「急傾斜地崩壊対策事業」に伴う事前調査として滝町古窯跡の調査を行っています。遺跡は明治時代に操業していたとされる陶磁器の窯跡であり、以前から周辺では窯道具や窯壁の一部と思われる煉瓦片などが拾われていました。
	▲上段の調査開始
　調査地点は、頂上が墓地として使われている丘陵の南西側斜面（標高45～58m）であり、三段に造成されています。遺構は主に中段と下段において確認されており、下段は物原層の厚い堆積層を整地した平場でした。掘削が可能な約2.0mの深さまでのほとんどが匣鉢・ハリ・トチンなど窯道具類であり、製品が極端に少ないのが不思議です。焼損じの失敗品でみると、ここで作られた製品は磁器染付の碗類であり、文様を呉須で筆書きした端反碗や広東碗、蓋碗などの種類がみられます。
	▲物原
	▲出土遺物
	　中段の平場は窯体が築かれた場所と推定されていますが、現在調査中であり明確な位置は確定していません。窯が廃絶した以降に小規模な建物があったようで、漆喰を貼った床面と石列、明治期から戦前にかけてのガラス薬品瓶や食器類が検出されています。
	▲作業中
	　ところで、明治５年から10年頃、岡崎では京焼の名家である永楽和全が滞在して作陶を行っています。永楽和全が去ったのち、後を継いだ幾つかの窯も廃業してゆきしばらく途絶えていましたが、明治22年に和全風、永楽風の作品の趣を求めて復興された「甲山焼」（岡崎市六供町）については、窯跡が史跡として残されています。
	　今回の調査地点と、この永楽和全との直接の関連性を示す証拠は得られていません。
　ただ、ちょうど同じ明治の初期に、これまで全く窯業と関係がなく、技術も材料もなかった場所で突如として磁器生産が行われたということになります。技術的にどのような由来が考えられるのでしょうか、また、この地がなぜ選ばれたのでしょうか。地域史の中に位置づけられるような成果が得られるよう、期待しつつ調査を進めています。

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            <link>http://www.maibun.com/top/modules/wordpress/index.php?p=12</link>
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        <item>
            <title>吉竹遺跡　調査速報　その１</title>
            <description>	◎調査課の永井邦仁です。
	　新城市大宮に所在する吉竹遺跡では5 月から6 月の予定で発掘調査を実施しています。今回はその概要を紹介
します。
　吉竹遺跡は、天正3（1575）年の長篠・設楽原合戦の際、織田信長本陣が置かれたとされる茶臼山の東に位置
します。茶臼山との間には大宮川が流れ、谷地形になっており、その川近くの南向きの緩斜面に遺跡が広がって
います。発掘調査面積は350 &amp;#13217;です。
　発掘調査では、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての竪穴住居5 棟を確認しました。住居跡からは、数は
少ないですが高杯や壺などの遺物が出土しました。竪穴住居跡のほかには直径約40cm のピットが見つかりました。
このことから掘立柱建物や柵があったと考えられます。これらのピットが、竪穴住居と同じ時期かそれ以外の時期
なのかは出土遺物などから今後検討していきたいと思います。
	▲遺跡遠景（手前の川が大宮川）
	▲調査区全景（背後の山が茶臼山）

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        <item>
            <title>さわやかウォーキングについて</title>
            <description>	●調査課の堀木です。
	　先日、JR東海が主催された「さわやかウォーキングー水と緑豊かな海抜０メートル地帯を訪ねてー」の結果をご報告します。
　当日は、すばらしいお天気に恵まれました。JRの駅でウォーキングに参加された方は3,267名を数えたそうです。当センターでは、参加された皆さんに休憩していただくスペースと、建物内を見ていただく準備を行いました。
　センター内では、収蔵庫や閲覧室、展示ロビーなどに職員を配置し、各場所で説明を行いました。また２階の研修室において、朝日遺跡のプレゼンテーションとペーパークラフトのご案内をしました。
　館内への入場者数は約2,500名でした。本当にたくさんの方々にご入場いただき、職員一同たいへん充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございます。
	詳細は　こちら　から
	▲たくさんの方でにぎわう資料管理閲覧室（２階）

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        </item>
        <item>
            <title>長野北浦遺跡出土の鏃形石製品について</title>
            <description>	調査課の樋上です。
　昨年度、発掘調査を実施した稲沢市長野北浦（ながのきたうら）遺跡から出土した、鏃形石製品を紹介します。
　長野北浦遺跡は、JR東海道線稲沢駅の北西約500mに位置する古墳前期から近世にかけての遺跡です。都市計画道路稲沢西春線の建設に伴う事前調査として発掘調査を行いました。
　その結果、前方後方墳の可能性をもつ古墳前期（4世紀前半）の大型方墳（墳丘の一辺が約25m）のほか、直径約10mの円墳や竪穴建物群など、多数の遺構が見つかりました。
　なかでも注目されるのが、今回紹介する鏃形石製品です。出土地点は大型方墳の西約20mにある不定形の土坑からで、奈良時代の須恵器などが伴うことから、本来の埋納時期とは異なる二次的な堆積によるものと考えられます。
	▲鏃形石製品
	　鏃形石製品は全長5.6cm、厚さ1.05cmを測り、矢じりの先端が鑿（のみ）形を呈する、鑿頭形とされるものです。石材はやや軟質の緑色凝灰岩を用いています。
　愛知県内でこのタイプの鏃形石製品の出土例はなく（先端が尖るタイプの鏃形石製品は犬山市青塚茶臼山古墳から出土しています）、県外では、三重県伊賀市の石山古墳や奈良県桜井市のメスリ山古墳などで類例があります。おおむね鑿頭形の鏃形石製品が出土する古墳の時期は、古墳前期後半（4世紀前半頃）に属することから、大型方墳の時期とほぼ重なります。
　石山古墳やメスリ山古墳古墳は、いずれも大豪族の奥津城であり、鏡や剣、玉、多量の鉄製武器類などが供伴していることから、この長野北浦遺跡出土の鏃形石製品も、本来はこれのみが単独で古墳に埋納されたのではなく、多数の副葬品が存在していたと考えられます。
　おそらくは、大型方墳（全長約45mの前方後方墳となる可能性あり）に埋納されていたものが、奈良時代以降の墳丘の削平によって、埋まってしまったのだと考えられます。
　尾張低地部の発掘調査では、墳丘が削平された古墳がたくさん見つかります。なかには比較的大型の古墳もあるのですが、埋葬施設が残っていないために、何が副葬されていたのかが全くわからないことがほとんどです。今回の鏃形石製品によって、これらの古墳の副葬品の一端がようやく垣間見えたといえましょう。今年度は、さらに大型方墳の周溝部分の調査を行いますので、さらなる副葬品の出土に期待したいところです。
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            <link>http://www.maibun.com/top/modules/wordpress/index.php?p=9</link>
        </item>
        <item>
            <title>4月29日　さわやかウォーキング</title>
            <description>	　JR東海が主催するさわやかウォーキングが始まっています。
愛知県埋蔵文化財センターも、4月29日の弥富駅「水と緑豊かな海抜０メートル地帯を訪ねて」コースの一部に入っています。このウォーキングに参加すると、センターにて先着300名のお子様（中学生以下）にオリジナルのパレス壷のペーパークラフト（お一人様１個）をプレゼントします。当日は２階の展示室も特別に公開します。
　ぜひご家族でご参加ください。
　
　さわやかウォーキング　4月29日（火：昭和の日）　JR関西本線　弥富駅「水と緑豊かな海抜０メートル地帯を訪ねて」
	　詳細は　こちら　をご覧ください。
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            <link>http://www.maibun.com/top/modules/wordpress/index.php?p=8</link>
        </item>
        <item>
            <title>本日よりリニューアル</title>
            <description>	本日よりホームページをリニューアルしました。
	これまで以上に、たくさんの情報を発信してゆきたいと思います。
よろしくお願いします。
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            <link>http://www.maibun.com/top/modules/wordpress/index.php?p=6</link>
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        <item>
            <title>寄島遺跡　地元説明会資料のPDF</title>
            <description>	先日の寄島遺跡の地元説明会では、たくさんの方々にご参加いただきました。
ありがとうございます。
当日の配布資料のPDFを作成しましたので、お知らせします。
右のメニューの「Downlords」より入手できます。
	ぜひ，ご活用ください。

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