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2009年6月29日(月曜日)

遺跡アルバム 写真追加

カテゴリー: - palace @ 09時20分51秒

情報センターです。

第30集 朝日遺跡I に掲載された写真類 262点を「遺跡アルバム」に追加しました。
報告書では、モノクロだった写真が、カラー写真でご覧になれます(すべてではありませんが,,,)。
朝日遺跡の縄文土器の出土状況や、ヤナの写真がご覧になれます。

今後とも写真を追加してゆきます。ぜひ、ご覧ください。
朝日遺跡ヤナ


2009年6月25日(木曜日)

平成20年度 年報と紀要のPDF

カテゴリー: - palace @ 17時16分46秒

本日、昨年度末に刊行された年報と研究紀要のPDFをアップロードしました。
Downlords よりご利用ください。

平成20年度 年報
 瀬戸市  桑下城跡
 稲沢市  長野北浦遺跡、塔の越遺跡
 東海市  松崎遺跡・上浜田遺跡
 岡崎市  車塚遺跡、滝町古窯、西牧野遺跡
 安城市  惣作遺跡
 豊川市  羽根遺跡
 豊橋市  東屋敷遺跡
 新城市  柿下遺跡、吉竹遺跡、加原遺跡、石座神社遺跡、石岸遺跡、モリ下遺跡、欠下城跡
 蒲郡市  坂野古墳群
 設楽町  笹平遺跡・万瀬遺跡・大名倉遺跡

研究紀要 第10号
 川添和暁 「東海地域縄文時代後晩期の骨角器製点状刺突具類についてーヤス・鏃・針の分析ー」
 早野浩二 「古墳時代村落と石製模造品」
 永井邦仁 「猿投窯型瓦塔の展開(2)ー猿投窯型以前ー」
 鵜飼雅弘・蔭山誠一・鬼頭剛・鈴木正貴・松田訓 「中世下津宿を考える」
 宇佐見守 「文献資料からみた桑下城と品野城」


2009年5月12日(火曜日)

2008年度刊行報告書PDF

カテゴリー: - palace @ 15時16分01秒

本日、昨年度末に刊行された以下の報告書のPDFをアップロードしました。
Downlords よりご利用ください。

第144集 下懸遺跡 (安城市小川町下懸) 281p 87MB
第151集 万徳峠窯跡 川合D窯跡 (瀬戸市川合町) 123p 27MB
第154集 朝日遺跡8 本文編 (清須市ほか) 320p 150MB
第154集 朝日遺跡8 写真図版編 (清須市ほか) 164p 24MB
第154集 朝日遺跡8 総集編 (清須市ほか) 206p 181MB
第157集 大坪西遺跡 (瀬戸市大坪町) 110p 14 MB
第158集 惣作遺跡 (安城市木戸町惣作) 169p 19 MB
第159集 下津新町遺跡 (稲沢市下津新町) 211p 52 MB
第160集 西松山峠窯跡 (瀬戸市北松山町) 88p 34 MB
第162集 今町遺跡2 (豊田市今町) 159p 49MB

また CDコピーサービスもご利用ください。


2009年3月13日(金曜日)

東屋敷遺跡 調査速報 

カテゴリー: - palace @ 12時51分49秒

●調査課の成瀬です。
 東三河環状線の工事に伴い1月より豊橋市石巻町で東屋敷遺跡の調査を行っています。東屋敷遺跡は、石巻山の西麓の三輪川右岸に立地しています。周辺には、西浦遺跡や高井遺跡群など弥生時代から古墳時代にかけての遺跡が多く存在しています。
 調査もほぼ終わりに近づきましたのでここではこれまでの調査でわかってきたことを紹介したいと思います。

調査区
▲調査区 全景北から

 残念なことに今回の調査範囲の南側半分の多くの部分が大きくかく乱を受けており遺構が滅失した状態であり、また北側部分も耕作などのかく乱で遺構の状況はあまりよくありませんでした。このような状況ですが確認できた遺構は大きく弥生時代後期〜古墳時代前期と江戸時代に区分することができました。
 弥生時代後期〜古墳時代前期の遺構としては南側の段丘外に近い部分で隅丸方形の竪穴建物跡が比較的良好な状態で10棟近く確認されています。一方調査区北半部では竪穴建物跡の貼床などの痕跡はあるものの遺物はなく時期は特定できていません。

竪穴
▲調査区南 竪穴建物跡

 江戸時代後半の遺構としては調査区中央部に東西に走る溝が2条あり、幅5mほどの道路上遺構を作っていると考えられます。又調査区北半部では柱穴群が確認され掘立建物跡が数棟確認されているが、遺物などは出土しておらず時期を特定することはできていません。


2009年2月9日(月曜日)

モリ下遺跡と石座神社遺跡の現地説明会

カテゴリー: - palace @ 12時41分23秒

愛知県埋蔵文化財センターは、平成20年9月よりモリ下遺跡と石座神社遺跡(いわくらじんじゃいせき)の発掘調査を行ってまいりました。

◎モリ下遺跡の調査では、弥生〜古墳時代・古代の竪穴建物が見つかり、縄文時代の土器や石器、弥生時代から戦国時代の土器や陶器などが出土しています。詳しくは こちら

◎石座神社遺跡の調査では、弥生〜古墳時代の大規模な集石遺構や溝、古代の竪穴建物・掘立柱建物が見つかり、弥生〜古墳時代・古代の土器や戦国時代の鉄砲玉などが出土しています。詳しくは こちら

 つきましては、これらの成果を皆さまに見ていただく説明会を開催いたしますので、この機会に是非ご覧下さい。

地図
<<モリ下遺跡>>
日時  平成21年 2月 28日(土) 午前11時から45分程度。※ 雨天の場合は中止します。

場所  新城市八束穂字モリ下 モリ下遺跡発掘調査現場

内容  発掘調査で見つかった遺構の見学と説明。出土品の展示。

主催  (財)愛知県教育・スポーツ振興財団  愛知県埋蔵文化財センター
                    
交通手段  駐車場がありませんので、公共交通機関・徒歩でおこし下さるようお願いいたします。
 ※JR飯田線「三河東郷駅」より北東へ徒歩約30分

その他   現地は多くの段差がありますので、当日は滑りにくい履物、動きや すい服装でおいで下さい。 調査場所以外には立ち入らないようお願いします。

問い合わせ先 (財)愛知県教育・スポーツ振興財団  愛知県埋蔵文化財センター 須長詰所 0536−23−8571 または 担当:浅田 090−1980−1346 まで
モリ下遺跡

<<石座神社遺跡>>
日時  平成21年 2月 28日(土) 午後2時から45分程度。※ 雨天の場合は中止します。

場所  新城市大宮字長頭貝津、狐塚 石座神社遺跡発掘調査現場

内容  発掘調査で見つかった遺構の見学と説明。出土品の展示。

主催  (財)愛知県教育・スポーツ振興財団  愛知県埋蔵文化財センター
                    
交通手段 JR飯田線「茶臼山駅」より北へ徒歩約30分

その他   現地は多くの段差がありますので、当日は滑りにくい履物、動きや すい服装でおいで下さい。 調査場所以外には立ち入らないようお願いします。

問い合わせ先 (財)愛知県教育・スポーツ振興財団  愛知県埋蔵文化財センター 石座詰所 0536-23-6597 または 担当:宮腰 070−5060−3675 まで
石座神社遺跡


2009年1月26日(月曜日)

柿下遺跡 地元説明会のおしらせ

カテゴリー: - palace @ 10時10分32秒

新城市富永地区の柿下遺跡の発掘調査で遺構・遺物が検出されております。
説明会を下記により行いますので、ご近所の方々お誘い合わせのうえお越し下さい。

日 時 2009年 2月 7日(土) 午前11時 小雨決行
場 所 新城市富永 柿下遺跡
駐車場 川上公民館駐車場

*会場内は地道の傾斜地です。履物にご注意ください。

連絡先 愛知県埋蔵文化財センター柿下詰所
TEL0536-24-1286 担当者:永井・酒井

詳細は こちら をご覧ください。


2009年1月14日(水曜日)

桑下城跡 現地説明会のお知らせ

カテゴリー: - palace @ 14時20分56秒

◎調査課の小澤です。

 愛知県埋蔵文化財センターでは、国道363号道路改良工事に伴う桑下城跡の発掘調査を、平成20年8月から平成21年3月の予定で実施しています。調査面積は3,300㎡です。
 
 なお平成17年の1月から3月に丘陵西端部の1000㎡の1次調査を実施し、曲輪と考えられる平場や武者走りと思われる平坦面を確認しています。
  2次調査は平成19年9月より平成20年3月に丘陵東側部分の4,000㎡を調査し、本丸では掘立柱建物と礎石建物、堀からは保存状態のよい和鏡などが出土しています。

 今回の調査は、本丸の西側、堀の一部と各曲輪の調査です。

桑下城跡

 このたび、地域の皆さんにこの遺跡についてもっと知っていただくため、現地説明会を開催いたします。詳細は こちら をご覧ください。


2008年12月16日(火曜日)

松崎遺跡 調査速報

カテゴリー: - palace @ 09時38分08秒

●調査課の川添です。
 古墳時代・古代の土器製塩の様相が実証的に証明されたことなどで、学史的に著名な、東海市松崎遺跡の調査の現在行っています。調査は、名鉄常滑河和線沿線の東側を沿うように実施しており、今回の調査で、松崎遺跡と南西側に立地する同じく製塩遺跡の上浜田遺跡との地形的な関係がわかるものと考えております。
 現在の調査は、北半分・松崎遺跡側を行なっております。調査区は遺跡の西端に当たるようで、西側に向って地形が傾斜し、当時の海へとつながるようです。松崎遺跡が立地する砂堆は一つの大きなものではなく、実際には幾筋かの砂堆が集まったものであること、そして細かく複雑な凹凸があることが分かりつつあります。

松崎全景

 当時の製塩活動を示す証拠としては、分かりやすい形ではありませんが、重なって堆積する遺物包含層として確認することができます。現在のところ、この遺物包含層は、微地形の高いところに沿って、北側と南側の大きく2ヶ所に分かれて存在しています。北側では古墳時代の製塩土器を中心とし、南側では古代の製塩土器の出土が中心であるといえます。また、南側の遺物包含層では、部分的ではありますが良好な貝層が点在しています。同時に貝類採取も行なっていたのでしょうか。

松崎全景

 現在、北側はほぼ調査が終了し、南側の調査を行なっています。地元説明会では、この南側の遺物包含層の様子を見ていただこうと考えております。


2008年12月5日(金曜日)

惣作遺跡 調査速報

カテゴリー: - palace @ 13時02分26秒

●調査課の成瀬です。
 鹿乗川改良工事に伴い10月より安城市木戸町で惣作遺跡の調査を行っています。調査はAa・Ab・B・C区に分けて行っており現在は最後に残ったAa区を調査をしております。ここではこれまでの調査について概要をお知らせしたいと思います。 
 Ab・B区では古墳時代から古代にかけての川が見つかり、川の中からAb区では古代の灰釉陶器や木簡などの木製品が、B区では古墳時代前期の土器や臼・梯子などの木製品が数多く出土しています。

木簡
▲古代の木簡出土状態

木製品
▲古墳時代の川から出土した土器・木製品

 B区ではこの他古代の竪穴住居や土壙などが見つかっており、古代の瓦・灰釉陶器・須恵器などが出土しています。

 C区では江戸時代の河川や弥生時代の竪穴住居・土器棺などが見つかっています。江戸時代の川からは下駄などの木製品が出土しています。

竪穴住居
▲弥生時代の竪穴住居

 こうした調査成果をふまえて12月14日(日)に地元説明会も予定しております。詳しくはこちらから。


2008年12月1日(月曜日)

埋蔵文化財展 終了のおしらせ

カテゴリー: - palace @ 15時01分14秒

10 月18 日から11 月16 日まで、開催していました埋蔵文化財展。先日の撤収作業をもって、無事終了しました。
期間中、講演会や埋蔵文化財講座、ワークショップなどたくさんの方々と語り合うことができました。
 11 月2 日の埋蔵文化財講演会は115 名、11 月16 日の埋蔵文化財講座2は52 名と、大変たくさんの方々にご参加いただきました。また、展示期間中の総入場者数は、7,481 名でした。
 今回の埋蔵文化財展では、28 名のボランティアの方々に、展示の準備、展示期間中および展示の撤収までいろいろなお手伝いをお願いしていました。このボランティアの皆さんと一緒に、埋蔵文化財展を過ごす間に、従来の展示会では得られなかった貴重なご意見やご感想をたくさん頂きました。ありがとうございます。

講演会
▲埋蔵文化財講演会

展示1
▲ JR ウォーキング開催日の展示室

展示2
▲ボランティアさんの活躍

講座
▲埋蔵文化財講座2


2008年11月26日(水曜日)

加原遺跡 調査速報 その1

カテゴリー: - palace @ 09時38分44秒

◎調査課の永井邦仁です。
 新城市大宮地区に所在する加原遺跡では7 月から発掘調査を実施しています。この度地元の皆さんに成果を解説する説明会を開催しましたところ、多数のご参加がありました。たいへん感謝いたしております。
 さて、加原遺跡の立地する連吾川西岸の段丘斜面は、天正3(1575)年の長篠・設楽原合戦の際、織田・徳川連合軍が布陣したとされています。しかしながら発掘調査で確認されたのは平安時代中〜後期(10 〜12 世紀)の集落跡でした。
 集落は竪穴住居と掘立柱建物で構成され、比較的古い10 世紀代の竪穴住居は一辺が約5m の規模ですが、新しい時期(12 世紀)のものになると一辺が約3m で、小さくなる傾向にあるようです。竪穴住居からの出土遺物は少ないのですが、集落の南側にある小さな谷からは、廃棄された灰釉陶器や山茶碗や土師器鍋が多数出土しました。12 世紀には山側を削って出た土で谷を埋めたと考えられます。
 尾張・三河地域の平安時代の食器は須恵器や灰釉陶器がほとんどなのですが、今回の調査では緑釉陶器や白磁も1 点ずつですが出土しました。さらにめずらしいものとしては信濃地域からもたらされたと推定される土師器椀があります。地味な色ながら異彩を放っています。

加原2
▲第2 検出面全景(平安時代末、北から)

加原3
▲第3 検出面全景(平安時代中〜後期、南東から)

加原竪穴
▲ 10 世紀後半の竪穴住居跡とその堆積土層断面


2008年11月10日(月曜日)

加原遺跡 地元説明会

カテゴリー: - palace @ 15時09分56秒

 新城市大宮地区の加原遺跡の発掘調査で遺構・遺物が検出されております。説明会を下記により行いますので、ご近所の方々お誘い合わせのうえお越し下さい。

                     記

1 日 時  平成20年11月15日(土) 午前10時 小雨決行

2 場 所  新城市大宮 加原遺跡

3 駐車場  愛知県埋蔵文化財センター石座詰所 (下図参照)

4 その他  当日は石座神社遺跡も見学できます。

5 連絡先  愛知県埋蔵文化財センター石座詰所
        TEL0536-23-6597 担当者:永井・酒井

      (株)国際文化財 吉竹・加原・柿下遺跡発掘調査事務所
        TEL0536-24-1288 担当者:定水


2008年10月28日(火曜日)

埋蔵文化財講座1のご報告

カテゴリー: - palace @ 10時52分16秒

10月19日(日)午後1時30分から埋蔵文化財講座1が開催されました。
たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
ご質問などもたくさんお寄せいただき、大変充実したときを過ごすことができました。
講座1

また、午前11時には、埋文ワークショップの1回目を開催しました。
こちらでも土器に直接ふれていただいたり、ご質問を受けたりしました。
ワークショップ限定のパレススタイル土器の高杯ペーパークラフトもご好評いただきました。
ありがとうございました。
ワークショップ1

埋蔵文化財展は、11月16日(日)まで開催しています。
展示会場1

< <関連事業>>
■埋蔵文化財講演会 *埋蔵文化財展の会場とは異なります。
演題:「風水害と古代社会」
講師:早川万年(岐阜大学教授) 
日時:平成20年11月2日(日)午後2時〜4時
会場:稲沢市総合文化センターホール(稲沢市国府宮三丁目1番1ー101号)
*名鉄「国府宮駅」より徒歩5分。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
*参加申し込み不要 

■埋文ワークショップ 
会場:稲沢市荻須記念美術館 一般展示室II
日時:平成20年11月9日(日) 午前11時から約40分
    *参加者にはワークショップ限定、オリジナル土器ペーパクラフトをプレゼント
    *参加申し込み不要

■埋蔵文化財講座  (定員40名) 
・講座2 日時:平成20年11月16日(日)午後1時30分〜4時
内容:「尾張国分寺とその時代を考える」
講師:梶原義実(名古屋大学講師)、北條献示(稲沢市教育委員会)、
  城ケ谷和広(愛知県埋蔵文化財センター調査課長)
*ご注意!こちらの参加申し込みは、終了しております。


2008年10月24日(金曜日)

2008年度 埋文展開催!

カテゴリー: - palace @ 11時56分04秒

去る10月18日(土)、稲沢市荻須美術館において、2008年度埋蔵文化財展が始まりました。
今回のテーマは次の通りです。

『A.D.775 巨大台風 尾張国府・国分寺を襲う
-瓦が語る尾張の国プロジェクト 尾張国中島郡の古代災害史をひも解くー』

展示会場には、尾張国府跡出土の妙興寺の鬼瓦を始め、たくさんの遺物が展示されています。
また、稲沢市内の文化財保護のパイオニアとされる原米吉さんのコレクションも展示されています。
会場では、新しい埋文展キャラクターの「鬼板」さまが、皆さんをご案内します。
是非、ご来場ください。

鬼板さま


2008年9月9日(火曜日)

石岸遺跡地元説明会のご案内

カテゴリー: - palace @ 09時39分27秒

◎調査課の岡久です。

愛知県埋蔵文化財センターでは、平成20年5月より新城市須長に所在する石岸遺跡の発掘調査を行ってまいりました。
調査では、縄文時代から奈良・平安時代の竪穴建物、奈良時代の掘立柱建物が見つかり、縄文時代の土器や石器、奈良・平安時代の陶器、古代の木製品などが出土しています。とくに今回は奈良時代の大型倉庫跡も確認され、石岸遺跡が古代におけるこの地域の拠点的集落であった可能性が高くなりました。
 つきましては、これらの成果を皆さまに見ていただく説明会を開催いたしますので、この機会に是非ご覧下さい。

石岸

くわしくは こちら をご覧ください。


2008年9月5日(金曜日)

埋蔵文化財展のお知らせ

カテゴリー: - palace @ 10時37分07秒

愛知県埋蔵文化財センター埋蔵文化財展・稲沢市制50周年記念事業埋蔵文化財展

A.D.775 巨大台風 尾張国府・国分寺を襲う
-瓦が語る尾張の国プロジェクト 尾張国中島郡の古代災害史をひも解くー

会期:平成20年10月18日(土)から平成20年11月16日(日)
会場:稲沢市荻須記念美術館 入場無料
*開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
*休館日 10月20日(月)・10月27日(月)・11月4日(火)・11月5日(水)
*常設展観覧料は有料
主催:愛知県教育委員会 稲沢市教育委員会 財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団(愛知県埋蔵文化財センター)

 濃尾平野に住まう人たちは、これまでたくさんの災害に襲われてきました。今回の展示では、災害と戦った人々の思いや生活を、尾張国府・国分寺を中心とした稲沢市域の遺跡から学んでみたいと思います。

< <展示概要>>
第 I 部 瓦が語る尾張国プロジェクト 尾張国中島郡の古代災害史をひも解く
一色青海遺跡、野口北出遺跡、堀之内花ノ木遺跡、尾張国分寺跡、長野北浦遺跡、塔の越遺跡(稲沢市)ほか

第II部 埋蔵文化財新出土品展
平成19年度に愛知県埋蔵文化財センターが発掘調査を行った遺跡を中心に、
調査成果を紹介します。御山寺遺跡(岩倉市)、朝日遺跡(清須市ほか)、 桑下城跡(瀬戸市)、町屋遺跡(一宮市)ほか

■埋蔵文化財講演会 *埋蔵文化財展の会場とは異なります。
演題:「風水害と古代社会」
講師:早川万年(岐阜大学教授) 
日時:平成20年11月2日(日)午後2時〜4時
会場:稲沢市総合文化センターホール(稲沢市国府宮三丁目1番1ー101号)

詳しくは こちら へ
チラシの ダウンロード


2008年8月27日(水曜日)

あいち埋文ワークショップ vol.2 ご報告

カテゴリー: - palace @ 15時21分14秒

 昨年に引き続き、今年も平成20年8月23日(土)と24日(日)の2日間、愛知県芸術文化センター地下2階「アートプラザ・ビデオルーム」において、パネル展示およびワークショップを実施いたしました。

 今年度は、朝日遺跡や現在調査中の遺跡の概要のパネル展示とプレゼンテーションにくわえ、遺跡から出土した昆虫の観察も体験していただきました。
 ペーパクラフトもこれまでのものよりも、作りやすい「高杯」を用意しました。

参加人数は、2日間でのべ156名でした。夏休みでもあり、今年は子供達の歓声がたくさん聞こえました。


▲ムシと語り合い

詳細は こちら


2008年8月15日(金曜日)

岡崎市車塚遺跡地元説明会のご案内

カテゴリー: - palace @ 13時23分51秒

◎調査課の池本です。

車塚遺跡は岡崎市岩津町に所在する弥生時代後期〜古墳時代を中心とする集落遺跡です。
竪穴建物などの遺構や、須恵器・土師器等を中心とする出土遺物が確認されています。
8 月23 日午前11 時より現地で地元説明会を開催しますのでお立ち寄り下さい。

車塚

詳細は こちら です。


2008年8月1日(金曜日)

羽根遺跡 調査速報 その2

カテゴリー: - palace @ 16時21分18秒

◎調査課の成瀬です。
 6月末より調査していたC 区の調査について概要をお知らせしたいと思います。

 C 区は旧宗桂寺境内を含む区画です。1面目の調査では表土除去の段階で一石五輪塔などの石塔類が崖面にまとまって廃棄されていたことから墓域の可能性を考えていましたが、墓壙と思われるような穴はほとんどなく柱穴と考えられるピットが多数確認されたことから何らかの建物があったと考えられます。また崖面の崩れをおさえるための石積みにも一石五輪塔などの石塔類を他の石と一緒に積んでいることが確認されました。また出土遺物としては、土師皿や内耳鍋、釜などがありA 区1面目同様17 世紀初頭あたりのものがまとまって出ています。

羽根石塔
 ▲石塔廃棄状況

 2面目の調査では1面目にあった石積みを除去しその周辺の整地土を取り除き調査を行ったところ1面で確認した平坦面とは異なる方向で平坦面の造成が行われていたことが確認されました。整地を取り除く段階で多くの内耳鍋、釜の破片が出土しており戦国期のものと考えられます。
羽根C区2全景
 ▲ C 区2面目全景

 現在はB 区の調査を行っており、8月9日に現地説明会も予定しております。詳しくはこちら から。


2008年7月23日(水曜日)

あいち埋文ワークショップ vol.2

カテゴリー: - palace @ 10時04分20秒

昨年に引き続き「あいち埋文ワークショップ vol.2」を開催することになりました。

 今年のテーマは「弥生時代のムシたちは何をおしえてくれる」。
ワークショップの会場に顕微鏡をもちこみ、およそ2000年前に生きていたムシたちと語り合います。

内容は以下の通り
1.プレゼンテーション『遺跡の発掘調査を映像で楽しみましょ!』
2.ペパクラたいむ   『壷・高杯のペーパークラフト 新作発表!』
3.ムシムシたいむ   『約2000年前のムシと語り合いましょ!』

 *参加は申し込み不要です。(参加者が多数の場合は時間調整をいたします。)
クラフト用品や道具は、当方でご用意いたしますので、ご気楽に参加してください。
どなたでもご参加いただけます。(子供さんの参加、親子での参加もできます。)
またプレゼンテーションのみ、クラフトのみの参加も可能です。

詳しくは ニュース をご覧ください。


▲昨年度のワークショップ


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財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター