« 埋蔵文化財展の内容 その3 | メイン | 埋蔵文化財展の内容 その4 »

2007年09月05日

東中田A古窯 地元説明会のおしらせ

○調査課の岡久です。
 当センターでは、現在、豊橋市の南東部、東細谷町の国道23号線建設予定地内にある東中田A古窯の発掘調査を行っています。
 この古窯は7世紀中頃から8世紀初め頃の須恵器を焼いた窯で、付近には同じ頃の窯跡が数多くあります。今回の調査では、調査区の東側に窯体の一部と、工房と考えられる竪穴住居跡などの窯の操業に関連する施設がいくつか確認されています。調査区の西側には、反対側の尾根に存在した別の窯に伴うと考えられる灰原(灰や不良品などを捨てた場所)が広範囲に広がっている様子も確認されました。また、これらの窯で焼成されたと考えられる須恵器を中心とした多くの遺物が出土しています。

 こうした調査の成果につきまして、東中田A古窯の地元説明会を9月15日(土)午前10:00より行います。
この機会に是非ご覧下さい。尚、雨天でも資料配布と遺物閲覧は行います。

詳しくはこちらをごらんください。

oka0701.jpg
▲窯跡

oka0702.jpg
▲工房跡の掘削

oka0703.jpg
▲出土遺物

コメント