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2006年03月15日
後期南集落外環濠を確認!
○調査課の永井宏幸です。
現在朝日遺跡の発掘調査を進めています。弥生後期山中式の環濠を確認しました。写真中央の溝が環濠です。写真左側(西)に集落がひろがります。ちょうど写真上方にみえる道路の橋脚の辺りで溝が途切れるようです。集落の出入口が想定できます。

2006年03月13日
筒形容器
○調査課の赤塚です。
現在調査中の愛知県清須市朝日遺跡の発掘調査において、弥生時代の不思議な土器が出土しました。筒形容器と呼んでいるものです。ほぼ完全な形で発見され、大きさは長さが16cm、幅6cmの筒状で、中は空洞になってます。口のところが斜めに切り落とされていて、底部は尖っています。注目したいのは表面に施された繊細で見事な装飾です。綾杉文(あやすぎもん)や鋸歯文(きょしもん)、そして「鹿」が列状になって描かれています。はたして何に使われたものなのでしょうか。


2006年03月09日
朝日遺跡の墳丘墓
○調査課の赤塚です。
現在調査中の愛知県清須市朝日遺跡の発掘調査において、大変残りの良い墳丘墓が確認されました。弥生時代中期の終わりごろのものと思われます。大きさは一辺10mほどですが、盛土を含めた高さが2mほどあります。場所は、朝日遺跡南集落に近接して営まれた南墓域、その南端にあたります。墳丘の上には、2個所に人を葬った場所が確認できます。


寄島遺跡