« 水槽から出した木製品 | メイン | 埋文展 図録作成中 »

2005年11月07日

木製品の樹種同定

調査課の鬼頭です。

木製品がどのような種類の木を用いて加工されているのか。木の種類は、その細胞の形や並び方などを顕微鏡で観察して決めます。「樹種同定」とよばれます。プレパラートにして観察しなければならないので、光が透けるくらいに木を薄く切りとらなければなりません。写真のようにカミソリを使って、息をとめて慎重に切り取ります。うまく切り取れるのか、はたまた指にケガをするのが先か、手先の器用さが要求される作業です。

bun-002.jpg

コメント