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2005年09月20日
報告書のデジタル編集
●調査課の赤塚です。

当センターでは、発掘調査報告書の内容についても、ほぼ全てにわたってデジタル化を実施しております。原稿の執筆から写真画像の処理、遺物のトレース図面や遺構図なども例外なくデジタルデーターにしています。それぞれの内容は適宜手を加えられ、編集用のサーバーに保管されます。調査員はそれぞれの思いをこめて、データーを加工し、編集用ソフト上でのレイアウトにも大変こだわっています。楽しみな報告書ができつつありますので、期待してください。
コメント
いま名古屋考古学会会報66号に投稿するため仮題「見捨てられた下前津遺跡」についてMicrosoft Office Word 2003により纏めております。
図面について簡単に縮尺の上、挿入することができて、しかも「PDF」処理すればホームページに公開することが可能となりましたが、このことについて昭和40年代(地下鉄工事現場において土器片を拾っていた頃)は想像もしなかったことです。
しかも埋蔵文化財センターの高価な報告書が「無料」で入手することが可能となり必要な項目について検索のうえ「老人」は紙に印刷することが可能となり素晴らしい時代となりました。
愛知県において最初に報告書のデジタル化に踏み切ったセンターの皆様に感謝いたします。
最後になりましたが下前津14地点出土連続渦巻き文が施されている土器片実測図を別にお送りしますのでご覧ください。
投稿者 和田英雄 : 2005年10月28日 17:41

寄島遺跡