
発掘調査技術等研修会
Date 2008/2/22 16:45:16 | Topic: 埋文
| 
平成19年度 発掘調査技術等研修会
炭素14年代測定法に基づく最新の弥生時代暦年代と土器編年等を検討し、東海地域を代表する朝日遺跡の評価と県内の弥生文化について考えるために,県内の埋蔵文化財担当者を対象とした研修会を実施いたしました。
テーマ「弥生時代を考える 朝日遺跡の評価をめぐって」 日時 平成20年2月15日(金) 会場 愛知県埋蔵文化財調査センタ- 2階研修室(弥富市前ケ須町野方802-24)
内容 1朝日遺跡(愛知県清須市ほか)を巡る諸問題について 1)「朝日遺跡の主要遺構配置について」 講師 愛知県埋蔵文化財センター 課長補佐 赤塚次郎 2)「弥生時代の土器編年について」 講師 愛知県埋蔵文化財センター 主任 永井宏幸 講師 愛知県埋蔵文化財センター 主任 早野浩二 3)「朝日遺跡を特徴づける資料について」 講師 愛知県埋蔵文化財センター 主任 樋上 昇 講師 愛知県埋蔵文化財センター 主任 川添和暁 4)「名古屋市域の調査成果について」 講師 見晴台考古資料館 学芸員 村木 誠 5)「弥生時代の暦年代について」 講師 愛知県埋蔵文化財センター 主任 永井宏幸 2 討議「弥生時代の暦年代と弥生文化について」 パネラー 橿原考古学研究所 調査部長 寺澤 薫 奈良国立文化財研究所 考古第三室長 深澤芳樹 愛知県埋蔵文化財センター 主査 石黒立人
|
|