分析・考察
(1)濃尾平野北東部、権現山遺跡の古環境解析　鬼頭　剛・上田恭子(愛知県埋蔵文化財センター)
層序・放射性炭素年代測定・微化石分析・花粉分析・植物珪酸体分析・珪藻分析		 (4)東海地方西部における縄文時代後期初頭の土器編年　早野浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
権現山式の設定

(2)権現山遺跡出土縄文土器胎土の材料分析　藤根　久・今村美智子(パレオ・ラボ)
微化石類(珪藻化石・骨針化石・胞子化石)や大型粒子などについて観察
土器胎土中の粒子顕微鏡写真(珪藻化石)
(5)権現山遺跡の墳丘墓が提起する問題　早野浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
墳丘墓群と集落域の器種組成・遺構変遷・元屋敷遺跡との関係・五条川中流域遺跡群との関係
(3)権現山遺跡出土遺物の赤色顔料分析　小村美代子(パレオ・ラボ)
蛍光Ｘ線分析

集落域と墓域における器種組成の比較
No.3土器分析資料採取位置