井戸の桶材は何の木を使ったのでしょう?
井戸材から小片を切り取って顕微鏡で観察すると、
木の種類を決めることができます。
戦国時代の頃の井戸材を調べてみたところ、
清洲城下町遺跡ではサワラやスギがたくさん使われていました。
また、豊田市の郷上遺跡では
ヒノキ属(ヒノキもしくはサワラ)や
スギがたくさん使われていました。
郷上遺跡では、現代に近付くにつれて
マツなどいろいろな木を使うように変化した様です。