写真は清洲城下町遺跡から出土したイヌの骨です。左の肩甲骨です。矢印の部分は、鋭く切られており刃物の跡と考えられています。
広島県の草戸千軒町遺跡でも、イヌの骨に鋭い刃物でつけられたと考えられる傷が見つかっています。
ひょっとしたら、イヌも食べていたのかもしれません。